河野しゅんじ

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漫画『河野しゅんじ物語』

宮崎再生　たゆまぬ挑戦さらなる前進

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メッセージ

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「前進宮崎」に向けて

「愛するふるさと宮崎のため尽くしたい」
この想いは初当選以降、いささかも変わりはありません。知事としての重責を担いながら年月を重ねることにより、自分が果たすべき役割に対する決意や覚悟は、より一層強いものとなっています。

これからも「明確なビジョン」と「実行力」を持ち、「現場主義」に徹し「対話と協働」の県政を推進します。

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プロフィール

Profile

河野俊嗣

昭和39年9月8日生まれ。
東京大学法学部卒業後、自治省（現総務省）へ入省。
平成17年宮崎県総務部長として宮崎県庁に出向。
赴任当初から台風14号の防災対策、平成19年宮崎県副知事に就任後には、口蹄疫対策などに携わり、これからの宮崎の暮らしや経済を回復させるべく、平成23年宮崎県知事に初就任。

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政策

Policy

コロナ禍、原油価格・物価高騰、
台風第14号災害からの回復

大きな影響を受けた県民の暮らしや
県内経済の回復に取り組みます！

本県の飛躍に向けた基盤づくり

本県が持続的に発展していくための
土台づくりに取り組みます！

活力ある未来づくり

豊かな地域資源を生かし、
宮崎の未来を切り拓きます！

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県庁本館前の庭園にて川越進翁胸像献花式。

川越進翁をはじめとする幾多の先人は、ひたすら郷土の発展を願い、不屈の精神で、足かけ4年にわたり分県運動に全力を尽くされました。今年は、その運動が実り、宮崎県が再置された1883年から数えて、140年目の節目の年となります。
その熱意とご尽力に深く敬意を表します。

今日の献花式には、川越進翁のお孫さん、近藤妙(たえ)さんにも参加いただきました(写真右下)。

先人のご功績に思いを巡らせながら、その思いをしっかりと受け継ぎ、本県のさらなる発展に向けて取り組んでまいります。

#宮崎県#宮崎県知事
#河野俊嗣#河野しゅんじ
#川越進翁

2年前の大雨による土砂崩れで被害を受けた宮崎市内海の海鮮料理店「日南水産」。今年4月にリニューアルオープンし、明るく開放感のある店舗になっています。

日曜のお昼時とあって満席で、何組か入店待ちのお客様も。店主の橋口さゆりさんや娘さんなど、多くのスタッフが忙しく働いておられました。
過酷な自然災害を経て、このように賑わいが戻ってきている様子を拝見し、私も元気をいただきました。

今日は、白身魚丼(タイとカンパチ)と伊勢海老の味噌汁。これが美味しかった！
穏やかな海の眺めに癒やされながら、新鮮な海の幸を堪能することができました。

国道220号をはさんだ向かい側の斜面は、引き続き、県による復旧工事が進行中。早期の完成を目指して取り組んでまいります。

#宮崎県#宮崎県知事
#河野俊嗣#河野しゅんじ
#国道220号線#日南水産

油津港(日南市)に初寄港したクイーン

油津港(日南市)に初寄港したクイーン・エリザベス号の歓迎式典。

この船は、世界で最も有名な豪華客船の名前を受け継ぐ3代目「クイーン・エリザベス」。保有する客船に女王の名を冠することが許された世界で唯一のクルーズライン「キュナード・ライン」が運航しています。乗客定員は2081名。

今回は、「初夏の西日本歴史名所巡り10日間」というテーマの横浜発着のクルーズで、順に鹿児島、釜山、長崎、油津、高知に寄港するルートとなっています。

歓迎式典には、船長ほか各部署を統括するクルー3人が出席。その場には日本人も多かったのですが、船長やクルーに敬意を表し、私の歓迎挨拶は英語で行いました。

海外からのクルーズ船の受入れは、今年3月下旬から、約3年3か月ぶりに再開しています。これまで油津港と細島港に、のべ7隻が寄港。

アジアのみならず、欧米豪などからも多くのお客様に来県いただける海外クルーズ船は、その経済効果も大きくなっています。今後とも寄港地としての魅力や受入れ環境のPRに努めてまいります。

#宮崎県#宮崎県知事
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#クイーンエリザベス号
#油津港

昨年の台風14号で大きな被害を受けた

昨年の台風14号で大きな被害を受けた諸塚村へ。至る所に台風の傷跡が残され、いまだ復興途上であることを痛感します。沿道には「がんばろう諸塚」ののぼり旗。
昨夜は初めて諸塚村に宿泊し、豊かな食文化や林業、神楽など、地域の方々とじっくり懇談。

飯干地区を訪れると、「祝　国道503号飯干バイパス整備決定」の大きな看板。見ていると元気が出ます。
これが開通するまでは何としても頑張る！と地域の皆さん。高齢の方々にとっては、トンネル開通の日を迎えることが、生きがいになっているようです。

「くぬぎ(苦抜木)地蔵」のマスコットは、お守りとして、海外出張などで使うスーツケースの中に付けています。

1日も早い復旧・復興と、さらなるインフラ整備に向けて、全力で取り組んでまいります。

#宮崎県#宮崎県知事
#河野俊嗣#河野しゅんじ
#諸塚村

鯉のぼりと並んで、なかなか無いショットです。道の駅とうごうにて。

イギリスのスナク首相が、〈広島カープのロゴ入り靴下を履いてきました〉と岸田首相にアピールしたようですが、その場面を、「安心してください、はいて……ではなくて」とツイートするイギリス大使館、そんなネタを仕込んで使うとは（笑）。

鯉のぼりから思いを馳せ、G7広島サミットの成功を祈っています。

#宮崎県#宮崎県知事
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#道の駅とうごう

今年9月に開幕するラグビーワールドカップ2023フランス大会に向け、日本代表が本県で直前合宿を行うことが決定しました。

7月初旬から約1か月間、宮崎市内で実施されます。詳細日程等については、後日、日本ラグビー協会から発表される予定。

本日の定例記者会見での発表に際し、日本ラグビーフットボール協会の岩渕健輔専務理事から、ビデオメッセージで、宮崎の合宿受入に対する謝意と、〈いつも宮崎で素晴らしい準備ができ、そのたびに前向きな成果を挙げることができており、今回もいい準備をして、いい結果を残せるようにしたい〉と、コメントをいただきました。誠にありがとうございます！

今大会では、世界ランキング6位のイングランドや同8位のアルゼンチンといった強豪と同じ予選プールに入っており、厳しい戦いが予想されます。

ただ、ランキング10位の日本は、今回初めて、これまで「ティア1」と呼ばれていた世界の強豪国グループ「ハイパフォーマンス・ユニオン」に位置づけられることとなりました。

ということで、堂々たる世界トップクラスチームのキャンプ受入となりますが、これまでの経験、実績を踏まえ、宮崎市や宮崎県ラグビーフットボール協会など関係機関と連携し、しっかりキャンプ地としての役割を果たしてまいります。

#宮崎県
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#ラグビー日本代表
#ラグビーワールドカップ2023フランス大会ラグビーワールドカップ、2023フランス大会

「名古屋おもてなし武将隊」の皆さん。中部国際空港発着の航空便が就航している地域を訪問し、愛知県への観光誘客イベントを実施しておられます。

今日は、徳川家康さんや服部半蔵さん、忍者隊の皆さんなどが県庁に。この週末、午前10時〜午後4時頃まで(予定)、宮崎ブーゲンビリア空港で、演武やパンフレット配付などをされるとのこと。

服部半蔵さんは忍者だから、動きがキレキレなんですよね？と、洒落で話を振ってみたら、本当に目の前でバック転を決めて見せてくださいました。さすが！
徳川家康さんは、トークも、さすが知将！と思わせるものがありました。
皆さん素晴らしい！

武将隊のメンバーには、他にも織田信長、豊臣秀吉、加藤清正、前田利家など、そうそうたる名前が並んでいます。皆さん、愛知県の出身とのことで、まさに時代の中心地だったわけです。

本県であれば、「神々のおもてなし隊」を展開か！など発想を広げたところ。刺激をいただきました。

#宮崎県#宮崎県知事
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宮崎国際音楽祭の期間中、メディキット県民文化センターはこのようにライトアップされています。

5月8日より新型コロナが5類感染症に移行したタイミングでもあり、医療従事者に対する感謝を表すブルーライトアップにも見えますし、今年のメインビジュアルである弥勒祐徳さんの絵画「群像」を思わせる色でもあります。

久しぶりに、コロナに伴う制約がほぼ無い中で開催されている今年の音楽祭、残すところ5公演となりました。

#宮崎国際音楽祭
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